Technology
さらにすぐれた処理技術を求めて、南都興産の努力は続いています。
これからも続く産業発展は、また新たなる産業廃棄物を生み出し、その中には通常の処理技術では対処できない物が現れる可能性は大きいと言えます。南都興産では、これらの状況を想定した、さまざまな処理技術の開発を続けています。現在、すばやい処理が必要とされる排水、汚泥処理にユニチカ設備技術(株)の協力により浸出水処理施設を最終処分場に隣接して建設、(株)公害防止対策室が強固なパートナーとして、随時
水質検査を行い、安全管理を徹底して、その運営にあたっています。そこではバクテリア分解処理、加圧処理、活性炭による吸着処理等最先端の高度技術を駆使。自然環境の汚染を防ぎ、貴重な水資源の保護に貢献しています。
●産業廃棄物処分業許可
燃えがら、汚泥、鉱さい、ダスト類、廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、ゴムくず、金属くず、ガラスくず及び陶磁器くず、工作物の除去に伴って生じた不要物、動植物性の固形状の不要物、廃棄物を処分するために処理したもの
●特別産業廃棄物処分許可
アスベスト(廃石綿等)
●一般廃棄物処分業許可
燃えがら、汚泥、不燃物
|